受付を抜けると、円形の動線。
トイレとシャワーを中心に、ぐるりと一周できる作り。
左にストレッチマットと有酸素。右にウェイトスタック。
プレートロード式は、なし。
広さはない。フロアも1つきり。
それでも、街の完成度は中央線随一。
ジムの評価と、街の評価。この店は、その差がいちばん激しい店舗かもしれない。

店舗情報
| 住所 | 〒164-0001 東京都中野区中野3-33-18 フェルテ中野 2F |
| 最寄り駅 | 中野駅(JR中央線・東西線ほか) |
| 徒歩 | 徒歩4分 |
| 営業時間 | 24時間営業 |
| 月額料金 | ¥8,140(税込・税抜¥7,400) |
| 電話番号 | 03-6454-1371 |
| マシンブランド | Life Fitness |
| 公式サイト | 公式ページはこちら |
設備一覧
- 個室シャワー:あり
- 個室更衣室:あり
- Wi-Fi:あり
- 体組成計:あり(ボディスキャン1回500円)
- パーソナルトレーナー:あり
- AED:あり
- 契約ロッカー:あり(空きあり)
- 高校生無料:対応可
- スミスマシン/パワーラック:3台
- アジャスタブルベンチ:1台
- ウォーターサーバー:現地確認できず
- 駐輪場・駐車場:記載なし
アクセス
中野駅から徒歩4分。
南口本通りのアーケードを抜けて、少し歩いたビルの2階。
1階はスギドラッグ。帰りにボディケア用品も揃う。ジム帰りの動線として、悪くない。
駅前は工事フェンスと再開発ビルが目立ち、道のりの途中で何度も見上げることになる。

店内の雰囲気と設備
階段を上がると「24H OPEN!!」のサイン。紫と黒のロゴが、コンクリート壁に映える。

ワンフロア構成。左右に分かれる造りは荻窪駅前店に近い。
左にストレッチマットと有酸素運動エリア。ランニングマシンとバイクが並ぶ。
右にウェイトスタック式が配置されている。プレートロード式は見当たらず。
マシンの数は少なめ。トレーニング施設というより、市民体育館の空気に近い。
ボディスキャンは1回500円、他店と比べるとやや割高。
アジャスタブルベンチ1台。スミスパワーラック3台。フリーウェイトのスペースも手狭で、全身のトレーニングを一日で全てを回すには少し窮屈。
設備で選ぶ店ではない。動線と立地で選ぶ店、という印象。
混雑具合
人は多め。ボードに名前を書く、昔ながらの順番待ち制。
実際、待った。スミスマシンもフリーウェイトも埋まっている時間帯が多い。
ただガチ勢の姿は少ない。黙々と重量を積むタイプより、ルーティンをこなすタイプが目立つ。
都心寄りの中央線、という空気感。西側の店舗とは、客層の温度がやや違う。
周辺環境
駅前は住友不動産のビルをはじめ、ガラス張りの高層タワーが林立。
バスターミナルも整い、再開発の勢いがそのまま伝わってくる規模。中野サンプラザ跡地周辺の変化も含め、駅前の景色は数年単位で塗り替わり続けている。

一方で南口本通りのアーケードには、昔ながらの商店が途切れず続く。老舗の不二家、個人経営の店、チェーン店。新旧が肩を並べて、アーケードの下に収まっている。

脇道に一本入れば、電飾の裏路地。焼肉店ののれんがひしめき、提灯の灯りが煉瓦敷きの小道を照らす。
夕方から夜にかけては、特に賑わいが増す時間帯。飲食店の看板が次々と灯り、街の表情が一気に変わる。

新しさと猥雑さの同居。それが中野の面白さ。
自然、商店街、飲食店。すべてが揃う。
中央線沿いでは、今のところ一番の完成度。他の駅と比べても、街として選ぶなら中野、と思わせる何かがある。
総評
設備は正直、手薄。
マシン数は少なく、プレートロード式もなし。
市民体育館クラスの規模感で、混雑もそれなり。
ボディスキャンの割高感も含め、コスパで語れる店ではない。
それでも、中野という街の魅力は別格。
巡礼というより、住みたい街としての印象が強く残った。
ジムに何を求めるか。この店は、その問いを突きつけてくる。
評価
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| アクセス | ★★★★☆ |
| 設備の充実度 | ★★☆☆☆ |
| 混雑のなさ | ★★☆☆☆ |
| コスパ | ★★☆☆☆ |
| また来たいか | ★★☆☆☆ |
| 総合評価 | 6点 |
| 巡礼クラス ※エニタイム好きなら、遠くても行ってみる価値があると判断した店舗です。 | − |
巡礼は、まだ続く。
📖 English Review → Anytime Fitness Nakano Station Review

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